新しい
季節
の
はじめ
に
新しい
人
が
集い
て
頬
そめる
胸
の
たかぶり
声高
な
夢
の
語らい
ああ
甲子園
草
の
芽
萌え立ち
駆け巡る
風
は
青春
の
息吹き
か
今
あり
て
未来
も
扉
を
開く
今
あり
て
時代
も
連なり
始める
踏みしめる
土
の
饒舌
幾万
の
人
の
想い出
情熱
は
過ぎ
て
ロマン
に
花
ふぶく
春
に
負け
じ
と
ああ
甲子園
緑
の
山脈
たなびけ
る
雲
は
追いかける
希望
か
今
あり
て
未来
も
扉
を
開く
今
あり
て
時代
も
連なり
始める
ああ
甲子園
緑
の
山脈
たなびけ
る
雲
は
追いかける
希望
か
今
あり
て
未来
も
扉
を
開く
今
あり
て
時代
も
連なり
始める
今
あり
て
時代
も
連なり
始める