帰れ
ダンディズム
の
都
へ
夜
は
男
の
心
の
中
踊れ
裸足
の
まま
で
汗
に
濡れ
た
シャツ
の
まま
で
息子
よ
いつ
の
日
か
この
酒
を
古び
た
止まり木
の
片隅
で
酔え
ば
俺
を
かつぎ出せ
月あかり
の
石だたみ
へ
歌おう
大きな
声
で
お
互い
の
叫ぼう
愛する
人
の
為
に
歌おう
君
の
愛する
母
の
歌
を
歌おう
私
の
愛する
妻
の
歌
人生
は
束の間
の
祭り
せめて
人
を
愛せよ
ダンディズム
戻れ
ダンディズム
の
港
へ
船
は
男
の
心
の
中
怒れ
時代
の
波
に
優し
さ
と
は
強さ
の
こと
息子
よ
いつ
の
日
か
この
時
が
君
の
想い出
に
変わる
頃
俺
は
遠く
の
酒場
で
グラス
を
あげ
笑っ
て
いる
歌おう
大きな
声
で
お
互い
の
叫ぼう
愛する
人
の
為
に
歌おう
君
の
愛する
母
の
歌
を
歌おう
私
の
愛する
妻
の
歌
人生
は
束の間
の
祭り
せめて
人
を
愛せよ
ダンディズム
歌おう
大きな
声
で
お
互い
の
叫ぼう
愛する
人
の
為
に
歌おう
君
の
愛する
母
の
歌
を
歌おう
私
の
愛する
妻
の
歌
人生
は
束の間
の
祭り
せめて
人
を
愛せよ
ダンディズム