見上げ
た
夜空
蒼く
澄み
きっ
て
ふわり
浮かぶ
月
が
こぼれ
そう
いくつ
か
覚え
た
冬
の
星座
は
独り占め
より
君
と
見
て
い
たい
切ない
気持ち
は
めぐる
螺旋
の
中
で
瞬き
の
一瞬
で
恋
し
た
遥か
遠く
の
星座
撃ち落せ
僕
の
願い
叶う
その
場所
から
希望
と
いう
名
の
ロケット
に
のり
どこ
か
遠い
星
へ
と
向かう
遥か
昔
の
神話
宇宙
を
飛べ
君
に
思い
届く
その
場所
まで
あの
星
まで
まだ
届か
ない
二人
で
数え
た
冬
の
星座
は
まだ
ずっと
遠い
君
を
思い出す
愛しい
気持ち
は
綴る
ページ
の
中
で
永遠
の
一
秒
で
恋
し
た
遥か
遠く
の
星座
撃ち落せ
僕
の
願い
叶う
その
場所
から
希望
と
いう
名
の
ロケット
に
のり
どこ
か
遠い
星
へ
と
向かう
遥か
昔
の
神話
宇宙
を
飛べ
君
に
思い
届く
その
場所
まで
あの
星
まで
まだ
届か
ない
窓
の
外
に
映る
星
たち
の
星図
重ね
た
絵
まだ
君
も
知ら
ない
世界
へ
手
を
つない
で
つれ
て
いっ
て
遥か
遠く
の
星座
撃ち落せ
僕
の
願い
叶う
その
場所
から
希望
と
いう
名
の
ロケット
に
のり
どこ
か
遠い
星
へ
と
向かう
遥か
昔
の
神話
宇宙
を
飛べ
君
に
思い
届く
その
場所
まで
あの
星
まで
まだ
届か
ない